コロナショックを生き残る2021・・・その1.全体像

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コロナショックを生き残る

依然として世界中で猛威を振るう新型コロナウィルス。2020年のパンデミック開始からあっと言う間に1年がたってしまった。今回は「コロナショックを生き残る2021年度版」と称して今年20221年の見通しを展望してみたい。

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コロナのパンデミックは2021年も続く

2020年1月に始まった新型コロナウィルスのパンデミック、当初の楽観的なシナリオをあっさり裏切り、とうとう年を越してしまった。それどころか第3波が拡大し、まったく収束の兆しが見えない。ワクチンの接種が開始されているが、全世界にいつ行き渡るのかは今のところ未定。今年も何度かの流行の波を経つつ感染が続くと考えた方がいい。

ワクチン・・・供給量には限界

昨年から救世主と言われていたワクチンの接種が始まった。実質6ヵ月で開発が完了したことだけでも驚異的。ただ、超低温冷凍が必要なことなど実際の大規模接種には相当ハードルが高いことも徐々に判明。またmRNAワクチンに関しては、原材料となる「脂質ナノ粒子」という物質は、オーストリアの「ポリミューン」という会社でしか製造できないとのこと。製造量は年間でワクチン10億回分。2回接種の必要があることから、実際の供給量は「年間5億人分」に止まる。米英で接種が先行しているが、米英+ヨーロッパ諸国でほぼ1年分の供給量は終わり。日本に廻ってくるとしてしても年央以降になりそう。

コロナワクチン製造、頼りはオーストリアの小企業
 米国で初の承認に至る可能性がある新型コロナウイルス感染症の予防ワクチン。その鍵となる成分は、オーストリアにある一族経営の小企業が製造している。

経済・・・後半崩壊も

経済に関しては、各国政府の過去に例を見ない巨額の財政支出のおかげと異常な金融緩和が行われたことから何とか持っているという状況。それでも感染抑制に(一応)成功した中国などを除くと、軒並みマイナス成長。今年も少なくとも前半は厳しい状況が続く。また政府の支援策の息切れが想定されることから年央から後半にかけて、観光飲食などのサービス業を中心に倒産や廃業が相次ぎ、再度大きく落ち込む可能性も。さらに航空業界などで大企業の破綻、再編が発生する可能性も。

オリンピック・・・良くて無観客、中止の可能性も

一年延期された「東京オリンピック2020」に関しても、ワクチン接種が始まったとはいえ、世界中で感染拡大が続いている状況でのフル開催は困難。よくて「無観客」、最悪「中止」の可能性も

マーケット・・・息切れから急落も

新型コロナウィルス感染拡大のなか異様な上昇を見せた「株式市場」。ワクチンが普及し経済活動が再開すれば更なる上昇を見込む向きもある。しかし実体経済の回復が遅れた場合には、最終的に息切れ、場合によっては2020年に上昇した分を吹き飛ばす急落の可能性も想定しておきたい。

財政赤字リスクが顕在化する可能性も

新型コロナウィルス対策として各国では、前例のない巨額の財政支出が行われた。今後もパンデミックが継続する限りこの流れは続きそう。そうなると懸念されるのが「巨額の財政赤字」。最終的には増税かインフレで解消するしかない。実際に米国では長期金利が少しずつ上昇を始めている。またコロナ危機が今年も継続した場合には、廃業や倒産の増加から供給力が低下、実際にコロナが収束して景気が回復し始めた場合には、供給力の限界から物価の上昇が起きる可能性もある。そうなると金利上昇から思わる場所で「財政破綻」が発生し金融市場が混乱する可能性もある。

世界的に社会不安が高まる

新型コロナウィルスの感染拡大が収まらないことから世界中で生活に困窮する人たちが増えている。最近もミャンマーでクーデターが発生、またロシアでは民主化運動のデモが激化している。今のところ平穏を保っている日本でも失業者や生活困窮者の数があるレベルを超えると社会不安が高まるリスクがある。また日本をはじめ世界各国で選挙が予定されている。社会不安が高まるとポピュリスト政党が選挙に勝利して政権を獲得する可能性も。

自己防衛あるのみ

結局は自己防衛するしかない。昨年と同様にマスク手洗い消毒を励行。不要不急の外出を控えて、基本「引きこもり」。買い物も「宅配」を利用して最小限に。諸々の手続きは、基本「オンライン」。不必要な出費は控えて「キャッシュ」を温存。

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