コロナショックを生き残る・・・その1.今後の見通し

日本ブログ村リンク
PVアクセスランキング にほんブログ村
コロナショックを生き残る
スポンサーリンク
スポンサーリンク

今後の見通し・・・収束まで最長1年以上、最長2年程度のの覚悟が必要

最も楽観的なシナリオ・・・夏までに流行は終わる

最も楽観的なシナリオは、毎年流行する季節性インフルエンザと同じように、夏になるにつれて気温や湿度が上昇し、新型コロナウィルスの流行も自然に収まるというもの。
確かに、現在感染が劇的に拡大しているのは、主に北半球で、気温が3度程度から17度程度の地域に集中していることから、新型コロナウィルスは、高温や湿度にある程度弱いのでは、との説はある。しかしながら、新型コロナウィルスの感染は、熱帯の「シンガポール」などでも発生しており、インフルエンザのように完全に流行が収まると考えるのは期待薄か。

標準シナリオ・・・今後も感染拡大、流行が2年程度続く

最も可能性が高いのが、有効なワクチンが開発されるか、または、所謂「集団免疫」が成立するまで、現在の流行が続くというもの。

悲観的なシナリオ・・・ワクチンも出来ず、集団免疫も成立せず、流行は続く

一番悲観的なシナリオは、有効なワクチンや治療薬も開発されず、かといって所謂「集団免疫」も成立せずに流行が今後も続くというもの。一部の報告には新型コロナウィルスに感染しても、有効な免疫が十分に出来ないというものがある。この場合、ウィルスに一度感染しても、再度、感染することになり、流行が場合によっては永遠に続くことになる。実際に、通常の風邪の原因となる別のコロナウィルスに関しては、毎年世界で数億人が感染して数百万人の犠牲者が出ているにもかかわらず、有効なワクチンや治療薬は、開発されていない。

コロナウィルスの根本的治療法は今のところない

ワクチン・・・治験、安全性の確認、大量生産には、最低18ヵ月、通常は2~3年必要

ウィルスに対抗する場合には、通常ワクチンが有効だが、新しいワクチンの排発製造には通常膨大な費用と時間が必要。有効性や安全性の確認には通常最速でも18ヵ月程度必要で、普通は2~3年程度必要。例えば2003年に中国で流行したSARSウィルスに対してのワクチンも未だ完成していない。

特効薬・・・色々試されているが決定打は、今のところなし

治療の現場では、抗HIV薬や、エボラ出血熱への薬剤、新型インフルエンザ治療薬のアビガンなどが使用されそれなりの効果を発揮しているとの報告もあるが、効果にはバラツキがあり、決定打となる治療薬の開発は、まだ途上。通常、新しい治療薬の開発には10年単位の時間が必要。

そもそもワクチンが効かない可能性も

コロナウィルスの一種は、通常の風邪の原因となるウィルス、今まで風邪のウィルスや特効薬は、未完成。これは、コロナウィルスのRNAの変異が激しく、一度ワクチンを作ってもすぐに突然変異してしまうため。今回の新型コロナウィルスに関してもワクチンが効かなに可能性も。

集団免疫が成立するまでは、今の状態が続く可能性も

ワクチンや特効薬が期待薄となると、所謂「集団免疫」が成立するまでは、今のような状態が続く可能性がある。「集団免疫」とは、人口の一定数(例えば60%)がウィルスに感染して抗体を獲得すること(発症する場合もあればしない場合もある)。抗体獲得者がある一定レベルとなるとこの人がブロックとなりウィルスの拡散を止めることができる。ただしその過程で、大量の犠牲者(日本だと数十万人から百万人の死者)がでることになる。

ビルゲーツもワクチン開発には、最低18ヵ月必要と証言

Windowsで有名なマイクロソフトの元会長ビル・ゲイツも様々なインタビューで新型コロナウィルスに効果のあるワクチンの開発には、「最低でも18ヵ月は必要と発言。

Bill Gates explains the work his foundation is doing to combat coronavirus

医療崩壊を防ぐためには、断続的なロックダウン、自粛を続ける必要

有効なワクチンや治療薬が暫くは見込み薄となると、犠牲者の数を最小限にするためには、「医療崩壊」を防ぐために「ロックダウン」を断続的に継続する必要がある。全体の犠牲者数を最小化しながら、国民が集団免疫を徐々に獲得するためには、今後数年をかけてロックダウン、自粛と緩和を繰り返すことに。

現在のロックダウンは、2~3ヵ月でいったん緩和

現在、欧州や米国で行われている、所謂、「ロックダウン(都市封鎖)」は、感染者減少の効果が表れてきていることと、経済的損失があまりにも大きいため、2~3ヵ月のうちには一度緩和されるだろう。

今年の冬から来年にかけて流行の第2波による「再ロックダウン」も

夏にかけて現在のロックダウン・自粛は一旦解除されるだろうが、これから冬・雨季を迎える熱帯地方(ex.東南アジア)や南半球(ex.アフリカ、南米)などで流行が拡大。その後、北半球が冬になる今年年末から来年にかけて再び「流行の第二波」がやってくる可能性が高い。そうなると、犠牲者を抑えるために、再び「ロックダウン・自粛」政策が導入される可能性があり、場合によっては、このロックダウンと緩和のサイクルが数年継続する可能性も。

まとめ

  • 新型コロナウィルスの収束までに、最短1年以上、2年以上の可能性も
  • ワクチン開発には時間がかかる、開発されない可能性も
  • 特効薬は、今のところ期待薄
  • ロックダウン、自粛は2~3ヵ月で緩和されるも、その後も断続的に繰り返される可能性大

コメント

', 'auto'); ga('send', 'pageview');
タイトルとURLをコピーしました